ぴーかん☀ノート

日々出合ったできごとで感じたことなどをつづります

今のクラプトンにとって“レイラ”はどういう存在なんだろう?

“Song to Soul"とう音楽番組で“いとしのレイラ”を取り上げていました。
この番組は、ある1つのグループやミュージシャンを取り上げるというのではなく、1つの曲がメインテーマとなっています。
 
で、今回は“いとしのレイラ”というわけです。
 

“レイラ”ご本人が登場!

レイラが発表されたのは、1970年になるんですね。
翌1971年にジョージ・ハリスンはラビ・シャンカールに頼まれたことがきっかけでバングラデシュのコンサート”を開催しています。
 
このコンサートのときのクラプトンはほとんどコーラスに参加することもなく、ひたすらギターの演奏のみに集中していましたけど、リアルタイムで映画を見たときの感想では、友達に頼まれたので仕方なく、、、という印象でした。
ギターを弾けば目立ってしまうけど、できたら目立ちたくない、、という感じでしょうか。
 
この時点で、クラプトンは“レイラ”であるパティと一緒になっていたのかどうか定かではありませんが(ハッキリとした記憶なし)、今回の“Soul to Soul"では、現在のパティが登場して、当時のことを赤裸々に語っているのですね。
 

パティ語録

ジョージの奥さんだったころのパティは、きれいな脚の、西洋人にしてはほりの浅い、お人形さんのような印象しかなかったけれど、クラプトンと一緒になってからのパティは、ちょっと肉感的で女性としての魅力が増したように感じたことを覚えています。
 
“Soul to Soul"の番組の中でパティはインタビューをされています。
かなり突っ込んだ質問にも、冗談を交えながらも詳細に語っている姿が印象的です。
 
クラプトンとの最初の出会いを聞かれて、
「エリックとジンジャー・ベイカー、それにたぶんジミ・ヘンドリックスが、ブライアン・エプスタインの劇場で共演したとき。一緒に見に行ったら、ジョージがエリックのギターをとても気に入って、その夜ブライアンのアパートで開かれたアフター・パーティーに呼んだの。それが最初の出会い」
 
「そうやって友達になり、お互いの家を行き来しては、ギターを一緒に弾いて親しくなっていったの」
 
ミューズと呼ばれるのはくすぐったい感じがするわよね。ミューズ神話の結末はたいていが悲劇だわ。
誰かにインスピレーションを与えたら、あとは御用済み。
私はそんなふうに捨てられちゃったのかも」
 
そう言って、パティは笑っていました。
 
クラプトンがレイラの曲をテープで録って初めてパティに聞かせたとき、レイラが自分のことであると知ってパティは戸惑ったと言います。
「困ったわよ。だってわたしはまだジョージと結婚していたから」
 
でも彼女は言います。
「古い話。遠い昔のこと」
 
「私は鏡になった気分だわ。
彼らが私を見るときに見ていたのは、彼ら自身よ」
 
Q:エリックはあなたのどんな部分を見ていた?
「セクシーな部分ね」
 
Q:ジョージは?
「スピリチュアルな部分よ」
 

“写真家”パティ・ボイド

実は、パティは写真家としても活躍しているのですね。
現在日本で開催中。