ぴーかん☀ノート

日々出合ったできごとで感じたことなどをつづります

疲れない体の使い方 体のどの部分を“意識”すれば楽になる?

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“ムダな努力”、結構やってるかもしれませんね。それが正しいと思ってやっていることも、それが普通だと思っていやっていることも。
 
でも、普通だと思ってやっている結果が今の“ 疲れやすい私”、“体力のない私”なら、どうしたらいい?
 
今朝の“あさイチ”で取り上げていたのは、合氣道の藤平氏による家事など日常での上手な体の使い方。武道での体の使い方が家事の負担を軽くするという。
 

疲れない体は“姿勢”から?

両手に合計40キロもの重さのものを持たされたゲストが、最初は持てなくても、藤平氏の指導でつま先立ちを数回するだけで、皆なぜか重いものがスッと持てるようになるのです!
 
また、真ん中に立った人の肩を両側に立った男性がそれぞれ下に押しつぶそうとすると、最初は耐え切れなくてすぐしゃがみこんでしまうのに、やはり、数回のつま先立ちを繰り返すと、そのあと両肩を下に押し付けられても、ビクともしなくなります。
 
押されている本人も訳が分からない状態なのですが、どうしてそういうことになるのか?
 
それは、全身をひとつに使うことができるようになるから
これでもよく意味が分かりませんよね?だって、誰だって体を使うときは全身を使ってるでしょ?というわけです。でも、どうもこれが違うようなのですね。
 
何かをするとき、人は体全部を使っているように感じているけれど、実はバラバラなのです。それが、つま先立ちをしてから、かかとを5.6回上げ下げするだけで、体の使い方が全く変わってしまうのです。
 
ということは、人は本来こういう身体的な能力があるということになりませんか?
 
人の体を木に例えると、足は根っこの部分になりますね。木だって根っこは一番大切な部分です。人にとって大切な足に意識をむけるということは、体の使い方を考えたときに、とても重要なことなんですね。
 
なので、一日一分でもいいので、つま先のまま歩いてみるなどして、足先を感じられるように意識してみてください。
 

必要以上に疲れない家事のやり方とは?

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藤平さんは、長時間の家事にも同じように使える、楽な体の使い方を教えてくれました。
 
実際に40代の主婦の方が、家事をした後の疲労度を機械で測ってみました。すると、50歳くらいの方の疲労度になり、その女性が確かに疲れていることが数値で分かります。
 
そのあと、藤平さんが彼女の洗濯物の取り方、干し方を観察して、「手だけが迎えに行っている」と説明。腕全体を使うのではなく、指先から腕を動かすようにするということなのです。
 
洗濯ものを取る時も、干すときも、指から取りに行く。疲れたくないから全身を動かさずに腕だけで家事をしがちなのですが、そのやり方だと腕や腰に負担が集中するというのです。
 
つまり、体全体で動いた方が疲れにくい、ということなのです。そして、体全体で動く、という感覚を養うには、指先を意識して家事をすること。
 
そういえば、両手に40キロの重さのものを持つときは、足先を意識するようになると重さを感じなくなります。今度は「手の指先を意識することで家事が楽になる」んですね。
 
テーブルなどの拭き掃除も、指先を意識すると体に芯ができて、人が力を加えて(手首を持って)も動きが止まることはありませんでした。指先を感じて何かをするときは、自然に無理のない(体に負担のない)姿勢になるということ。
 
番組に登場した女性も、常に指先を意識するように家事をして1週間。あらためて疲労度を測ると、今度は30代に若返っていました!
 
疲れない体の使い方は「意識」の使い方を変えることで可能なのですね。